わたしのお昼。

mill

2010年03月22日 17:21

 おやきといっても 最近なかなか 種類が(中身)多くて驚きます。


私は、おやきが大好きなので出かけた先で売っているのを見つけるとついつい

 買ってしまうのです。


 意外におくが深いと自分なりに分析をして 何個も食べてしまいます(ダイエット中なのに)


 でもでも 色んな具や生地の違いや焼き方の違いがあるなかで





 私が 愛してやまない のは 「灰焼きのおやき」。







  今は、何件しか作っていないこの灰焼きの 固い皮と50年以上もおやきを作っている

 おばあちゃんの中身の 味つけが 素朴で懐かしくて 大好きなのです。


  ものごころついた頃から この味のファンになり

 学生時代もわざわざ 冷凍して 郵送してもらっていた位の惚れ込み様です。



 80歳を超えているおばあちゃんは、最近は体調を崩したりして

  なかなか作ることができないそうで・・・

 残念ながら最近 食べていないんですが。








 若いのに珍しいといわれることも多々。(そうわいっても、アラレちゃん世代です)






 ナイフとフォークで食べるオシャレな食べ物もいんですが、




 地元の水や野菜を使ってつくるおばあちゃんの灰焼きのおやきは




  わたしのソールフード なのです。




   



    熱い おやき 談義 でした。




関連記事